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立田山物語


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氏名・年齢  ニックネーム可。   道 首名(みちのおびとな)(663年 - 718年)が筑後・肥後の国司になったのは、713年。
Eメール  任意です。      民に農業を推進し、治水事業も行った彼は5年後、赴任先の熊本市国府町で亡くなった。
タイトル  享年55歳であった。彼は晩年周囲に「黒髪山を見れば、奈良の立田山を思い浮かべる。」
コメント                           と漏らしていたと云う。彼の功績に慮った地元民の忖度(計らい)により、 
  黒髪山 は718年、立田山 に呼称変更されました。 
参照URL                                     -立田山物語より-
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野鳥の食べ物 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/08/23(Wed) 18:55 No.324   
えっ、野鳥はドングリは食べないのですか?

それでは立田山の雑木林はいったい誰が植えたのでしょうか?

それはこれから調べるとして、ケヤキ(ニレ科ケヤキ属)の実はヒヨドリが好み、椋の木(アサ科ムクノキ属)の実はムクドリが好みます。


Re: 野鳥の食べ物 - 管理人 66歳 2017/09/02(Sat) 12:55 No.330
こんな看板を見つけました。鳥さんはドングリは食べなくても、いろんな木の実を食べている事が解りました。

ドングリ類は、リス・野ネズミ等の哺乳動物が食べていたんですね。
立田山には熊はいません。よって肉食動物の頂点に立つのは、どうやら猫のようですが、ライオンとは違います。雑食性のタヌキ・キツネ・アライグマ等、手ごわい敵が存在します。

自然って怖いですね~怖いですね~。



コナラの森 - 管理人 66歳 2017/09/06(Wed) 12:27 No.331
中央展望所近くにコナラの森がありますが、自然にコナラが群生したと考えられます。コナラのドングリは人が食用にしていた間は、ドングリはそっくり持ち帰りますから、コナラの森が広がる事はありませんが、それ以外の場合、小動物はその場で食べるので、森がジワジワと広がる可能性があります。

そのようにして、コナラの森は形成されたのでしょう。



野鳥観察の森 - 管理人 66歳 2017/09/20(Wed) 14:30 No.334
山頂から五高の森駐車場方面へ下る途中に、野鳥観察の森があります。
特に他の場所より野鳥が多いとは思いませんが環境が条件にあっているという事で、その様な名が付けられたのでしょう。

春になると様々な鳥達の囀りが聴こえて来ます。ホーホケキョはウグイス、キョキョキョは不如帰、カーカーはカラスですね、カラスはこんな処までやって来ます。



Re: 野鳥の食べ物 - 管理人 66歳 2017/09/29(Fri) 12:19 No.342
カラスザンショウはミカン科サンショウ属の落葉樹です。

この木の実をカラスがよく食べるのでこんな名前が付いた、のではありません。

カラスアゲハチョウがこの木の葉をよく食べるからです。ピリ辛好みですね。



複線区間 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/06/05(Mon) 17:58 No.31   
山頂広場から管理センター方面へ下る途中、所謂鉄道で云う処の複線区間が約300m程あります。
何故山道に二本、道が並行して走っているかと言うと、通行量があまりにも多かったかと言うと、そうではありません。

まだ単線区間だった頃、山頂から見てこの道の右手の方角に県林業研究所横に通じるメイン通路があります。その通路から真横に道を作って、この道に合流させようとしたら、合流地点に大きな木が三本立ちはだかっていたので、切る訳にはいかず、もう一本平行して道を作ったと、思われます。

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