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山の神シリーズ 投稿者:管理人 71歳 投稿日:2022/05/09(Mon) 23:21 No.14649
西の山の神

ここには鳥居がありません。文化7年(1810年)建立とあります。一部のメディアに最近発見とありますが、40~50年前の森林総合研究所文献に登場しています。
ここの場所は直径1メートルの送水管が3列に埋まった処を横切った先だったと記憶しています。
と云う事は、当然、森林総合研究所が立派な鳥居を寄贈してくれることでしょう。

添付:14649.jpg (4838KB)
Re: 山の神シリーズ - 管理人 71歳 2022/05/24(Tue) 08:02 No.14658
南の山の神

立田山の山の神は、全て女神さんです。鳥居は確か森林総合研究所の寄贈であると記憶しています。
右手の方へ上って行くと10分位で頂上です。


Re: 山の神シリーズ - 管理人 71歳 2022/05/24(Tue) 08:04 No.14659
この南の山の神、文化12乙亥(きのとい)年12月に建てられました。西暦で云いますと1815年です。
この年は江戸城桜田門外で暗殺された、井伊直弼が生まれた年です。行年45歳。


Re: 山の神シリーズ - 管理人 71歳 2022/05/24(Tue) 08:31 No.14660
東の山の神

この神様は、年齢不詳です。おそらく明治~昭和時代の"さく"ではないかと思われます。なぜなら、鳥居の看板がステンレス製のボルト・ナットで留めてあるから⁉️
おそらく、神様本体と鳥居の製作者は同一人物であろう。


Re: 山の神シリーズ - 管理人 71歳 2022/05/24(Tue) 08:32 No.14661
北の山の神 

ここは、細川家の猟場の中に位置し、とても江戸時代の建立とは思えない、東の山の神同様、鳥居の看板にステンレス製のボルト・ナットが使用されている。
ここの鳥居は傷みが激しく、あと一~二年で倒壊の恐れがあります。


Re: 山の神シリーズ - 管理人 71歳 2022/07/28(Thu) 13:19 No.14701
北西の山の神

東及び北の山の神同様、年齢不詳です。しかし、鳥居は新しく令和3年1月製作と書いてある。看板は念入りに製作してある。


氏名・年齢  ニックネーム可。   道 首名(みちのおびとな)(663年 - 718年)が筑後・肥後の国司になったのは、713年。
Eメール  任意です。      民に農業を推進し、治水事業も行った彼は5年後、赴任先の熊本市国府町で亡くなった。
タイトル  享年55歳であった。彼は晩年周囲に「黒髪山を見れば、奈良の立田山を思い浮かべる。」
コメント                           と漏らしていたと云う。彼の功績に慮った地元民の忖度(計らい)により、 
  黒髪山 は718年、立田山 に呼称変更されました。 
参照URL                                     -立田山物語より-
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